石破 茂 衆議院議員に「岐阜クエスト」をご紹介

岐阜県青年のつどい協議会の八田さんと蒲さんに紹介して頂き、自由民主党 石破 茂 衆議院議員とお会いしました。
岐阜クエストをご紹介させて頂き、また色々なお話を教えて頂きました。

中でもビックリだったお話ですが、大垣空襲で死傷者が少なかった理由をお伺いしました。

死傷者が極端に少なかった理由

この空襲での死傷者数は他の都市の空襲と比較して極端に少なく、かねてから研究者らの間で注目の対象となっていた。当時は防空法により、空襲を受けた場合は退去せず消火活動にあたることが義務付けられていたが、岐阜空襲の惨状を目の当たりにし「焼夷弾に対して火たたきやバケツリレーで火を消せるわけがない」と考えていた少年兵らが、本来ならば非常線を張って逃げる市民を押し戻して消火を命じる立場にあったにも関わらず、軍紀に反して率先して市民を避難させ、その結果人的被害を激減させていたことが、元少年兵の1人の証言によって明らかとなった。

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9E%A3%E7%A9%BA%E8%A5%B2

Wikipediaに載っていました。

私も知りませんでしたが、地元の若い人はあまり知らないお話。
逃げてはいけないなんて法律があったことも知りませんでした。

杉原千畝さんもですが、自分の身を顧みず、人を助けることができる人って素晴らしいですよね。
岐阜クエストにも追加したいお話でした。

鳥取が首都になる「四十七大戦」という漫画も教えてもらいました。
岐阜クエストが落ち着いたら読んでみます。

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